録音してチラシ配りなどで流す音声用の原稿ができました。ぜひ自由にご利用ください。
以下 原稿本文
皆さん、コロナワクチンは大変危険です。コロナワクチン はmRNA遺伝子ワクチンと呼ばれており、従来のワクチンとは全く異なるものです。長期的に見て人体にどのような影響を与えるのかということは未知数であり、製薬会社の文書にもまだ治験中つまり実験中であるということがハッキリ書いてあります。
そして実際にもコロナワクチンによる多数の副作用被害、死亡事例が発生しています。医師がコロナワクチン による死亡であると判断して厚生労働省に報告された死亡事例だけでも2010年10月時点で1000人を超えています。そしてそれだけの人が死亡したという事はその何倍もの人が副作用による健康被害を被っている事を意味します。ところが行政側はそれらの死亡者を「国が正式に因果関係を認めたわけでは無い」としてワクチンによる死者だとは認めていません。
その一方でメディアや政府はワクチンの危険性を促す医師や専門家の意見をデマあるいは誤情報であるとして無視し続けています。なぜならメディアや政府は大資本がバックに控える製薬会社とグルで癒着しており、ワクチンを国民に打ちたい側であるからです。ですから彼らは自分達の商品であるワクチンに対する批判的な声をデマ扱いして封じ込めているのです。そしてまたワクチン反対派の医師や専門家達はテレビに出ることも政府に起用されることもなく、国民の大多数がその声を聞くことが無い状況が作られています。
このような疑惑に包まれたワクチンが今、義務化されようとしていますが、それがワクチンパスポートです。ワクチン パスポートとはスマートフォンのアプリでワクチンを打った事を証明しなければ外国に行けないだけではなく、飲食店に入れない、買い物ができない、働くことが出来ないというシステムになることが計画されているものです。そして既に海外では飲食店に入る際にワクチンパスポートの提示が義務付けられている国が実際に出てきており、世界中で大規模なデモや暴動が起きています。
ところで多くの方が理解されていないようですが、ワクチンパスポートというのは1回2回ワクチンを打てばそれで終わりというものではありません。そして数年で終わるものでもありません。ワクチン”パスポート”ですから、パスポートの更新期限が来るたびに繰り返し繰り返し副作用で死ぬリスクさえあるワクチンを生きている間ずっと打たされ続ける。それがワクチン パスポートなのです。ところがメディアや政府はそうしたことを決して国民には言わず、あたかもコロナが終わるまでの一時的措置であるかのような口ぶりでワクチンパスポートの効用を喧伝していますが、ワクチンパスポートが未来永劫つずく定期的かつ強制的なワクチン接種プログラムである事が国民に知られると、反発が大きくなるので、そういったワクチンパスポートの本当の姿を言わないでいるのです。
ワクチンパスポートの導入を許してはいけないということは常識的に考えればわかります。全ての薬品には人によって合う合わないがあるのですが、ワクチンパスポートはそういったことを無視して特定の薬品を摂取すれば、外国にいかせてあげますよ、買い物させてあげますよ、割引きを受けさせてあげますよと言っているわけです。このようなシステムが導入されれば、自分に合わないと分かっているワクチンを自分の生活のために、あるいは家族の生活を守るために摂取する人が出てくることになりますが、そのようなことは絶対にあってはなりません。ワクチンパスポートは法律で禁止するべき明確な人権侵害システムなのです。
ある薬を摂取するか否かの判断はひとえに「その薬が自分の健康にとって良いものか否か」という一点のみにおいて、個人の自由で判断されなければなりません。そこに「金銭的に得をするから」とか「生活の利便性が向上するから」と言った判断材料が加わるようなシステムは作ってはいけないし、ましてや「この薬を摂取しなければ、まともな社会生活が送れない」等という状況に人間を追い込むなどということは絶対にあってはならないのです。繰り返しますが、ワクチンパスポートは明確に法律で禁止するべきです。なぜならそれはワクチンの義務化どころか、ワクチンの強要、強制を意味するからです。いかなる薬品であれ、その薬品を摂取するか否かは個人の自由によって判断されるべきであり、他人や社会から強要、あるいは強制されることがあってはなりません。
今、メディアや政府は新型コロナの脅威を誇大に煽り「あなたの命を守るためですよ」という大義名分と「周りの人に感染させない」という連帯責任の原理によって、ワクチン摂取を強制する社会的風潮を作り出しています。このやり方こそが、政府が直接的に手を下さずとも市民の同調圧力によって事実上の強制力を生み出すという巧妙な手口であることに気がついてください。政府は自分自身が強制力を発揮すると批判されること、責任が生じることを知っているので、ワクチン摂取に対する強制力を民間の同調圧力を利用して作り出しているのです。しかしそのワクチン 摂取の前提となる新型コロナウィルスの存在証明となる遺伝情報は未だ公表されておらず、 PCR 検査の陽性者の多くが無症状か軽症つまりただの風邪であると言った中で、多くの医師や専門家、政治家が新型コロナ騒動に対して政治的かつ経済的な意図を持って捏造されたプロパガンダショーであるという声明を発していますが、大資本に買収された政府やメディアはそうした声を無視し続け、コロナの脅威を煽り、ワクチン摂取を推進する医師や専門家だけを公の場に起用し続けています。こうした状況こそが新型コロナ騒動に闇が有ることを明確に表しています。
ところで現在、日本ではワクチンパスポートの代わりに「ワクチン検査パッケージ」というものが導入されようとしていますが、これは実質的なワクチンパスポートであるということに気がついてください。なぜなら検査を受けるのにも費用がかかり、またその陰性証明の有効期限も数日という極めて短いものですから、陰性証明書が必要となるたびに検査を受けることは現実的ではないため、結局はワクチンを打たざるを得ない状況に追い込まれるからです。このようにワクチン検査パッケージは実質的なワクチンパスポートであるか少なくともワクチンパスポートへの過渡期的システムであると言えます。政府はいきなりワクチンパスポートを導入すると反発が大きいため、検査の陰性証明でも良いですよという、ワクチン検査パッケージというシステムを作ってごまかそうとしていますが、実質的にそれはワクチンパスポートであるか、ワクチンパスポートに誘導するための過渡期的システムなのです。
ワクチンパスポートとはワクチンパスポートの更新期限が来るたびに副作用で死ぬリスクさえあるワクチンを繰り返し繰り返し未来永劫打たされるというものであり、つまり永続的かつ定期的な強制ワクチン摂取プログラムです。これが導入されれば全国民に定期的に繰り返し繰り返しワクチンを打つことができますから、製薬業界はもちろん製薬業界と癒着しているメディアや政治家たちも非常に儲かるので、今、これだけ社会が一体となってコロナ の脅威を煽り、市民を不安にさせてワクチンに誘導して、ワクチンパスポートを導入しようとしているのです。ワクチンパスポートが導入されればそこに巨大な利権構造が生まれることは明らかです。そして国民の大多数がワクチン を打ってしまうと政府はワクチンパスポートの導入と運用が可能になります。いうなれば今、我々はワクチンパスポートの導入を支持するか否かという国民投票の渦中にあると言えます。あなた一人がワクチンを拒否してくれれば、それはワクチンパスポートの導入にNOの一票を投じたことになるからです。ですから私たちは国会議員や厚生労働省職員に対してでは無く、このように一般市民の皆さんにこうしたお話をさせていただいているのです。決定権は我々一般市民の側にあるからです。そしてワクチンパスポートという人権を無視した地獄的なシステムを後の世代に残すか否かは今という時代に生きている皆さん一人一人の知性と判断にかかっているということを理解してください。
ワクチン摂取を利用した行動制限システム。これは犬や猫と同じです。ペットを飼われている方ならご存知かと思われますが、犬や猫はワクチンを打っていないとペットホテルやドッグランに入れてもらえません。このシステムがいよいよ我々人間に適用されようとしているのです。あらゆる薬品はまず動物で実験し、そして次の段階として人間に適用されます。ワクチンを利用した行動制限システムもまず犬や猫といったペットで試し、そして今、いよいよそれが我々にも適用されようとしているのです。強制的にワクチンを打たされるのは家畜も同じですが、ついに一般大衆がペットや家畜と同じような扱いを受ける時代が始まるのだということを理解してください。
ところで、ワクチンパスポートのようなシステムで我々を支配しようとしているのは厳密に言うと日本政府ではありません。今、世界は多国籍な巨大資本によって経済的に統一されようとしています。いわゆるグローバリゼーションですが、そういった流れの中で彼等はワクチン接種を口実に世界統一規格のデジタルIDつまり身分証明システムを導入しようとしているのです。最終的にそのデジタルIDつまりワクチンパスポートは現在のようなスマートフォンのアプリから、利便性を口実に生体内認証 IDへと移行し、そのシステムを利用して一般大衆を追跡あるいは管理しようという壮大な試みがあるのです。現在でいう犬や猫に埋め込まれているマイクロチップと同じ意味を持つシステムですが、そのようなものを体にインプラントしなさいと言われても自らすすんでやる人は少ないので、コロナ騒動のような命の危機を演出して、皆さんの命を守るためですよという口実で、ワクチンパスポートを導入し、段階を踏んで生体内認証 IDシステムに移行しようとしているのです。コロナ騒動はそのために演出されている一大プロパガンダショーであり、壮大な茶番劇なのです。
つまり、コロナ騒動の本質は医療や健康の問題ではありません。そうした話題に市民の意識を引き付けておいて、この騒動を演出している人達の本当の目的は全く別のところにあるのです。つまり、大衆の管理と支配です。東西冷戦が終わり、テロとの戦いも終わり、世界が経済的に一つに統一されようとしている今、その支配構造を不動のものにするために、一般市民をより厳格に管理して自由を奪おうという流れの中で起きている事なのです。架空の脅威をでっち上げ、皆さんの命を守るという口実で、実際には皆さんの行動の自由を制限しようとしている。それがコロナ騒動の本質であるということに気がついてください。